- '18.12.25 UPDATE
- 12/22、23宮城・仙台サンプラザホールで行われた浜田さんファンクラブイベントで募金活動をさせていただきました。
皆さまからのご支援は53万4640円にもなりました。
いつもご支援いただき心からお礼申し上げます。
ありがとうございます。
今回もブースには多くの方々が立ち寄ってくださり、ある女性からはこんなお話をお聞きしました。
「うちの娘は中学校の教師をしています。一人一人が出来るボランティアとは何か?生徒たちに考えてもらう為、
社会科の授業で教材としてJ.S.Foundationを取り上げています。」
活動開始以来初めて聞くお話でもあり、驚きとともに大変嬉しく感じました。
また、「明日は日和山に行ってきます」とおっしゃる方も。
宮城県名取市の日和山にある閖上湊神社は、
東日本大震災後に、非特定営利活動法人ロシナンテスとの共同支援としてソーラー街路灯を設置した場所で、
復興のシンボルの1つとなったと聞いています。
皆さまのお力がかたちになり、皆さまの心に残っていく。そしてその気持ちが次の世代へと受け継がれていく・・・
本当にありがたいことです。
光のページェントの灯りと空に浮かぶ満月が明るく照らす仙台の夜でした。
- '18.12.13 UPDATE
- 12月11日、埼玉・大宮ソニックシティで行われた浜田さんファンクラブイベントで募金活動をさせていただきました。
皆さまからのご支援は35万7894円にもなりました。
心から感謝いたします。
いつも本当にありがとうございます。
当日は冷たい雨が降るあいにくの空模様でしたが、ホールの中は笑顔と熱気であふれ、
J.S.Foundationブースにも多くの方が立ち寄ってくださいました。
「ボランティアってどういうことをやっているの?」と興味を持ってくださった方がいらっしゃいました。
簡単ではありますがブースにて支援先・状況を説明させていただき、
詳細についてはお配りしたカードに記載されているJ.S.FoundationのHPをご覧いただくようお伝えいたしました。
活動報告内では、人道支援のために現地で活動している各団体も紹介しています。
ぜひ、興味を持っていただけたら嬉しく思います。 - '18.12.12 UPDATE
- 12月8日、熊本・市民会館シアーズホーム夢ホールにて行われた
浜田さんファンクラブイベントで募金活動をさせていただきました。
皆さまからお預かりしたご支援は22万2284円にもなりました。
ご協力くださった皆さまに心から感謝いたします。ありがとうございます。
コンサート会場から徒歩5分、熊本城を短い時間ながらも訪問しました。
修復まで20年が必要と言われる熊本城。
建物もろとも崩れ落ちた石垣、建築用アームが本丸付近にいくつも伸びています。
「立ち入り禁止で城の近くには行けないよ。
オレが生きているうちに(修復した姿を)見ることができるか、わからないね。」
お堀に沿った遊歩道で自転車に乗ったまま佇んでいた年配の男性のお話が心に残ります。
震災から2年半以上が経過しても未だに数万人の方が仮設住宅での生活を強いられています。
日々新しいニュースが報道され、ともすれば忘れがちになってしまう。
しかし今回の熊本、そして豪雨や地震の影響がまだまだ残る広島、北海道などを訪れると、
そこに住む皆さんの苦労や痛みは続き、自らを鼓舞して前に進もうとしている。
ほんの数日滞在するだけの我々ではありますが、
募金活動で各地を回ることは、そんな姿を垣間見ることができる機会でもあります。
自然災害や紛争が発生した時だけではない。
その後長い期間にわたり厳しい状況にある方々が日本、
世界中に沢山いらっしゃることを皆さんにお伝えすることもJ.S.Foundationの重要な役割のひとつと考えます。
がんばるばい、熊本!
がんばるけん、J.S.Foundation! - '18.12.05 UPDATE
バングラデシュ・コックスバザール難民キャンプ視察レポート
いつもいつも、J.S.Foundationにあたたかいお心をお寄せいただき、
本当に有難うございます。事務局の佐藤です。
皆さまのご協力を得て、
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が援助活動を展開している
ミャンマー難民(ロヒンギャ)支援プロジェクトの実情を確認するため、
2018年11月6日から8日までの期間、
私はバングラデシュに行ってまいりました。
まずUNHCRダッカ事務所を訪問した後、コックスバザールに移動し、
ミャンマー難民(ロヒンギャ)キャンプを視察いたしましたので、
ご報告させていただきます。
報道等でご存知の方も多いかと思いますが、あらためて、
現時点でのミャンマー難民(ロヒンギャ)を取り巻く状況について、
記載させていただきます。
現在、バングラデシュでは、
ロヒンギャ難民約90万人が避難生活を続けています。
そのうち約73万人(約17万世帯)が、
2017年8月25日以降にミャンマーから逃れて来た人々です。
ダッカに到着した6日午前、早速UNHCRダッカ事務所を訪問し、
現在バングラデシュ代表代理を務めているJames Lynch氏より、
以下のような多岐にわたるブリーフィングを受けました。
- 大英帝国による植民地時代にさかのぼる地域の歴史。
- 1970年代後半と1990年代前半にも起きたミャンマーからバングラデシュへの難民流出。
- 難民キャンプの子どもたちの教育に関する課題:帰還を促したいバングラデシュ政府は正式なカリキュラムを認めていない。
- 世界銀行やアジア開発銀行といった開発機関とUNHCRのような人道支援機関との連携。
ブリーフィング後、日本人職員の中柴春乃さんよりお話を伺う機会を得ました。
(中柴さんのプロフィール:UNHCR職員として、バングラデシュ、ケニア、タンザニア、ヨルダン勤務を経て、
現在はバングラデシュのダッカ事務所にて上級保護担当官。)
中柴さんは(この後、他のUNHCR職員の方にもお会いして、同様に感激することになるのですが)、
情熱と信念と誇りを持って難民支援に携わられていて、その言葉一つひとつひとつに経験から来る重みと信頼性、
そして可能な限り難民が置かれている環境に心を寄り添わせようという姿勢を体現されている方でした。
そんな中柴さんより、J.S.Foundationを支援下さる皆さま宛のメッセージをもらいましたので、転載させていただきます。
難民は国際情勢的には大きな枠組みで総称されますが、UNHCRが関わっているのは一家族単位、
さらには家族の中でも一人ひとりの「権利」と「思い」を尊ぶことなのだと、お話を聞いてあらためて実感し、
UNHCRが担っている国際社会の中での役割と存在価値を改めて認識しました。
午後、ダッカよりコックスバザールまで空路で移動して一泊。
翌日、車で1時間程走り、クトゥパロン地区にある難民キャンプを訪問しました。
前もって地図を見て、ブリーフィングを受けていたものの、現地を訪れての感想はただただ「巨大」。
見渡す限り、ずっと先までキャンプ地が続いていました。
まず、最初に難民が身を寄せるために設置されている一時滞在センターを視察した後、
昨年の難民流入以前から存在したキャンプを手始めに、
この1年余りの急激な流入によって開墾されてしまった丘陵地帯を、東から西に向かって徒歩で横断しました。
バングラデシュ政府によってすでに登録されていた人々が90年代以来暮らしているという北東部は、
商店があり床屋があり、飲食店があり、人々に活気があり、そこはキャンプではなく、一つの町のようにも見えました。
西へと歩みを進めるにつれて、木々で覆われていたという丘陵地帯が流入してきた人々によって開墾されたという居住地が、
見渡す限りどこまでも広がっていました。
起伏が激しく車も入れない地帯で、当初は救援物資を届けることさえ難しかったため、
昨年、UNHCRが最初に取り掛かった事業は、この地帯を南北に縦断する道路建設だったそうです。
バングラデシュ軍の協力も得て急ピッチで建設された道路ができ、救援物資の配布が可能になりました。
その後、人が生きていくために必要な水の確保、トイレの設置、さらに糞尿処理施設の建設も始まっていました。
J.S.Foundationは、2017年以来、UNHCRのシェルタープロジェクトと出生証明プロジェクトを支援しています。
シェルターは、着の身着のまま逃れて来た難民の家族にとって大切な居場所になります。
UNHCRは、各家族が家屋を自ら建てられるように、まず緊急シェルターキットを配布し、
その後、モンスーン暴風雨対策として補強キットを9万世帯に提供。
その他様々な努力によって、4月から10月まで続いた雨季の期間、
心配されていた地滑りによる被害は最小限に抑えられたそうです。
最後に視察した最北西区域に位置するキャンプ4拡張地では、コンクリート製の土台と柱に、加工された竹を用いた、
耐久年数10年程を見込んでいるという新たなシェルターが造られていました。
地すべりなどが起こる可能性が高い危険な場所で暮らしている世帯から、こちらに移住してもらうとのことでした。
その前に訪れたキャンプ4で、昨年10月から運営されているという保健センターに立ち寄りました。
多くの難民ボランティアに啓発活動に参加してもらって、
保健意識の低かった人々に粘り強く働きかけてきたとのことで、今では円滑に運営されている様子でした。
新生児の出生登録は、昨年の緊急事態によって一時中断したものの、UNHCRがバングラデシュ政府に働きかけ、
この地で生まれる新生児全員の出生登録ができるようになっていました。
まさに出生証明がされることが、UNHCRが自分の国に守ってもらえない人々の側に立ち、
彼らの人権を守るためのProtection(保護)なのです。
今後のことですが、ミャンマー政府もバングラデシュ政府も彼らの帰還を推し進めようとしていますが、
また再び迫害を受ける土地に戻り、安心した生活を送ることなど不可能です。
規模の大きさ故、長期に亘る支援の必要が必要であることを、痛感しています。
サイクロンに耐久できるアップグレードされたシェルターの必要性など、
衣食住のことはもちろん、未来のために出来ることも。
支援される弱者という立場のままではなく、
社会に貢献出来る人材になるための教育機会の提供、
「生きがい」を見つけるためのコミュニティ作り。
正義を主張することからではなく、
共存するために何が出来るか。
私たちにできることは何か。
国際社会の一員として、そして皆さまの支援を受け、活動を実施し、報告する立場として、
改めて今回の訪問で感じたことは、私の中に深く沈殿しました。
「I’m Here」
私はあなたとともに。
私たちは一人ひとりに焦点をあて、これからも活動して参ります。
いつもご支援くださる皆さまにご報告させていただくとともに、
心からの御礼を申し上げます
今回の訪問を調整下さった国連UNHCR協会のスタッフの皆さまにも合わせて感謝申し上げます。- '18.12.05 UPDATE
- こんにちは!
12/1北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruで募金活動をさせていただきました。
湿った細かな雪が舞い、うっすらと白くなった歩道。
会場の大きなガラスの向こうには雪に霞んだテレビ塔が見え、冬の景色が広がります。
皆さまからのご支援は28万4035円にもなりました。
いつも本当にありがとうございます。
札幌での募金の度に、毎回J.S.Foundationブースに立ち寄ってくださる方と今回もお会いすることができました。
お互い名前も知らず、数年に一度言葉をかわす。
ほんの短い時間ではありますが、それでもずっとJ.S.Foundationを支えてくださる事への感謝、
元気なお顔をまた拝見することが出来た嬉しい気持ちでいっぱいになります。
会場での募金活動は、事務局メンバーにとっても皆さまの優しさと笑顔で元気をいただける大切な場所でもあります。
次回イベント会場でもJ.S.Foundationブースで皆さまをお待ちしております。
お時間が許せば、ぜひお立ち寄りください。 - '18.11.27 UPDATE
- 間もなく12月を迎え、街はすっかりクリスマスムードとなりました。
11月24、25日、大阪・フェスティバルホールでの浜田さんファンクラブイベントにて募金活動をさせていただきました。
会場でお預かりした皆さまからのご支援は56万4317円にもなりました。
あたたかいご協力をいただき、本当にありがとうございます。
会場で活動をさせていただくと、「頑張ってね!」「ありがとう!」とたくさんのお声がけをいただきます。
本当に、力をいただきます。感謝。
日本、そして世界中で1つでも多くの笑顔を見たい。
そんな思いでJ.S.Foundationは支えてくださる皆さまと一緒にこれからも歩んでいきます。
今後とも何卒、宜しくお願いいたします。 - '18.11.21 UPDATE
- こんにちは!
11月17、18日、広島文化学園HBGホールでの浜田さんファンクラブイベントにて
募金活動をさせていただきました。
ご協力いただいた皆さまからのご支援は41万2304円にもなりました。
心からお礼申し上げます。
ありがとうございます。
事務局メンバーが乗った新幹線では、
西日本豪雨の影響で芸備線、呉線、福塩線で一部区間運転見合せの車内アナウンス。
また、街の様々なところに「がんばろう!広島」の言葉がかかげられている。
まだまだ災害の爪痕は癒えていません。
そんな厳しい状況のなかでも、多くの方々がJ.S.Foundationブースに立ち寄ってくださいました。
代表 佐藤との思い出を涙しながらお話してくださる方、
「続けてくれて良かった!がんばって!」と励ましの言葉をかけてくれる方。
終演後、会場を後にすると外では始まったばかりのひろしまドリミネーションが。
優しくまばゆい光がたくさんの人の心にも灯りをともしますように。
賑わう夜の平和大通りを歩きながら、そんなことを思った広島2days。
- '18.11.12 UPDATE
- すっきりとした秋晴れが広がり、街にはクリスマスのイルミネーションもちらほら。
11月10、11日、東京国際フォーラムでの浜田さんファンクラブイベントで募金活動をさせていただきました。
会場でお預かりした皆さまからのご支援は75万4694円にもなりました。
ご協力いただき本当にありがとうございます。
東京では、助っ人の女の子がJ.S.Foundationブースで募金へのご協力を呼びかけました。
東日本大震災の支援活動時からの我々の仲間である彼女は、以前ブースで呼びかけを行った時と同様、
今回も明るく元気に皆さまをお迎えし、暖かな時間を提供してくれました。
東日本大震災の際、NPOジャパンハートの「被災者のこころのケアや医療活動」に連動したプロジェクトとして、
J.S.Foundationは、小学校一年生になる被災地の子どもたちへランドセルをプレゼントさせていただきました。
彼女も当時同じく小学校新一年生でしたが、今は中学生に成長しました。
神奈川でお聞きしたエピソードに続き、時の流れの速さには驚かされます。
一方で東日本大震災をはじめ、各地の被災地では未だ復興の道半ば。
まるで時間が止まってしまったかのように感じている被災者の方々も少なくないのが現実です。
世界各地でも紛争、災害が止むことなく、むしろ混迷を深めているように感じます。
日本、そして世界中で1つでも多くの笑顔を見たい。
そんな思いでJ.S.Foundationは支えてくださる皆さまと一緒にこれからも歩んでいきます。
- '18.11.05 UPDATE
- 11月4日、神奈川県民ホールで行われた浜田さんファンクラブイベントで募金活動をさせていただきました。
皆さまからお預かりしたご支援は23万9429円にもなりました。
ご協力くださった皆さまに心から感謝いたします。
ありがとうございます。
神奈川では、お二人の娘さんを連れた女性がブースに立ち寄りお話をしてくださいました。
東日本大震災が発生した際、J.S.Foundationは被災地の子供たちに絵本を届けるプロジェクトを立ち上げ、
コンサート会場で絵本の寄付を募りました。
お話をしてくださった女性は、当時娘さんたちを連れてJ.S.Foundationブースを訪れ、
娘さんたちが読んだ絵本を代表の佐藤に手渡してくださったとのこと。
そのお二人の娘さんも今では立派な高校生。お母様の後ろで恥ずかしそうに微笑んでいらっしゃいました。
まだ小さかったお二人が読んだ絵本が、今も小さな子供たちをワクワクさせたり、優しく包み込んだり・・・。
そんな嬉しいシーンを想像をしました。
厳しい状況にある方々へのご支援はもちろんですが、
ご協力くださった皆さまの心に何かが残ったと実感する瞬間でした。
雨降る横浜の夜は優しかった。
- '18.10.22 UPDATE
- こんにちは!
10月19日、石川・本多の森ホールで行われた浜田さんファンクラブイベントで募金活動をさせていただきました。
先日の福岡、名古屋で心配された台風に続き、当日は雷雨とあいにくの空模様。
しかし、開演前には秋雲に半月が浮かぶ美しい金沢の空が広がりました。
皆さまからのご支援は22万3578円にもなりました。
ご協力くださった皆さまに心より感謝いたします。
ありがとうございます。
金沢では、ブースに来てくださった女性がこんな話をしてくださいました。
「うちの子は小学6年生。600円の毎月のお小遣いから200円を募金して欲しいと言われ預かってきました。」
また、恥ずかしそうにブースに近づき募金をしてくれた小学校中・高学年と思われるお子さんたち。
J.S.Foundationをきっかけに、世界中で何が起こっているのか?子供たちが興味を持ってくれたら嬉しいな。
そんなふうに思った北陸の夜でした。 - '18.10.09 UPDATE
- こんにちは!
スッキリ晴れ渡った青空と真夏に逆戻りしたような気温となった名古屋。
10月6、7日の2日間、愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールで募金活動をさせていただきました。
皆さまからのご支援は56万2986円にもなりました。
ご協力くださった皆さまに心より感謝いたします。
ありがとうございました。
名古屋では事務局メンバーが大きなボードを持って募金の呼びかけをいたしました。
たくさんの方がホールロビーを行き交うなか、
「募金はどこでやっているんですか?」と確認して、ブースに足を運んでくださる方、
ボードに記載された代表 佐藤からの長年に渡る皆さまへの感謝の言葉をわざわざ立ち止まって読んでくださる方、
当日のチケットをお持ちでないのに募金のためにホールまで来てくださった方。
多くの皆さまに支えられ、皆さまのお力によってJ.S.Foundationは歩んでいることを強く実感いたしました。
事務局にとってこんなに嬉しいことはありません。
次のファンクラブイベント会場でもブースを設置させていだだきます。
お時間が許せば、J.S.Foundationブースへ是非お立ち寄りください。
是非ご一読いただければ幸いです。 - '18.10.04 UPDATE
- 9月28日、マグニチュード(M)7.5の地震がインドネシアを襲いました。
1400人以上の尊い命が奪われ、いまだ多くの行方不明者の方々がいる状況です。
通信手段やインフラも途絶え、多くの家屋も崩壊し、4万8000人以上が避難を強いられている状況とのことです。
J.S.Foundationとして、各団体と「自分たちに何が出来るのか?」お話をしてきました。
そして、今もっとも必要ではないかと思う、
被災者の方々が雨風を凌げて、少しでも安心して眠ることが出来る、テントの提供を含む支援を開始している、
UNHCRへ皆さまの思いとともに300万円支援させていただきました。
支援金は以下の3点に使われます。
・被災地域への家族用テントおよび避難用シェルター物資の提供(支援物資の緊急空輸含む)
・シェルターおよび保護の専門スタッフの被災地への派遣
・UNHCRの保護スタッフによる被災コミュニティ、特に保護者のいない子ども、身体障がい者、
高齢者など脆弱な被災者の支援ニーズの把握と報告システムの構築
現地からのレポートが届きましたら、またこちらで改めてご報告をさせていただきます。
- '18.10.02 UPDATE
- 台風24号からの雲が垂れ込める福岡の空。
9月29、30日福岡サンパレスホテル&ホールにて、
浜田さんのファンクラブイベント「100% FAN FUN FAN 2018」がスタートし、募金活動をさせていただきました。
皆さまからお預かりしたご支援は、46万3750円にもなりました。
ご協力くださった皆さまに心より感謝いたします。
いつもありがとうございます。
今回はJ.S.Foudation事務局にとって、代表の佐藤が不在となって初めての募金活動。
少し緊張して声がけを始めましたが、ほんとうに多くの方がブースに立ち寄っていただきました。
皆さまからの代表へのお悔やみの言葉、いつにも増して事務局メンバーへの励ましの声を頂戴し、
優しく、そして改めて身の引き締まる夜となりました。
今回お配りするカードは代表から皆さまへのご挨拶のつもりで作成しました。
ファンクラブイベントにいらっしゃる際は、J.S.Foundationブースへも是非お立ち寄りください。
- '18.09.14 UPDATE
- 2009年からはじめたミャンマー子ども医療支援プロジェクトも9年目を迎えました。
皆さまの温かいご支援とジャパンハートの熱い想いによって、数多くの子どもたちが医療支援を受けることが出来ました。
改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
2018年度分として3,445,000円、また2017年度不足分として1,253,066円を今回も支援させていただきました。
ジャパンハートより2017年度の報告が届きましたのでご紹介させていただきます。 - '18.09.07 UPDATE
- 9月6日未明に震度7を観測した北海道胆振東部地震。
安否不明の数十名の方に、少しでも早く、少しでも多くの救出の手が届いて欲しい。
強く強く願っています。
また、余震が続くなか、電気をはじめとするインフラの復旧が遅れ、不安な夜をすごしている方も多いと思います。
現在J.S.Foundation事務局は、現地に向かったNPO団体と連絡を取り情報を収集中です。
J.S.Foundationに出来ること、必要な支援活動があり次第、支援を行いたいと考えています。 - '18.08.06 UPDATE
- 西日本豪雨災害の被災地では、未だに多くの方々が避難所で困難な生活を送られているというのに・・・、
今度は異常な猛暑。異常気象という言葉では説明できない大きな大きな変化が、
地球単位で起こり始めている気がするのは私だけでは無い気がします。
先日、ルンタプロジェクトの中原さんがJS事務局を訪れました。
前年度の報告と今年度の計画のお話しをしました。
3年計画の最終年。成果は着実に出始めているとのことです。
来年度からは現地の団体にプロジェクトを引き継ぎ、
より多くの女性の救出を進めていきたいとのことです。
JSもルンタとともにできる協力は、引き続き続けていきたいと思っております。
最終年にあたる今年は9,999,360円支援いたしました。
支援金は2016年1月7、8日に東京国際フォーラムに於いて開催されました
「ネパール被災地復興支援&海外人道支援プロジェクト」チャリティーコンサートの支援金、
49,256,056円から拠出させていただいております。 - '18.07.09 UPDATE
- テレビニュースに映し出される西日本豪雨災害の映像、
自然の圧倒的な力に恐怖を覚えます。
多くの亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
また、行方不明になられている方、
1人1人、1人でも多くの方の無事を祈ることしか出来ません。
J.S.は初動活動資金として、
ピースウインズ・ジャパン、AMDAにそれぞれ50万円支援をさせていただきました。
この2団体は国内での災害時、どこよりも早く現地に赴き、初動活動をしてきました。
今回も皆さまのお心と共に託しました。
避難されてる方々も多くいらっしゃいます。初動活動後の支援に関しても、
情報集めに努力していきたいと思っています。 - '18.06.25 UPDATE
- 1999年より浜田省吾さんと共に活動をしてきました、
J.S.Foundation代表の佐藤佐江子が2018年5月19日に永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでお知らせいたします。
J.S.Foundationの今後の活動に関しては故人の遺志を尊重し、
これまで通り継続してまいります。
今後とも皆さまの変わらぬご支援のほどお願いいたします。 - '18.05.10 UPDATE
- こんにちは。
先日、浜田さんからタオルやTシャツのご支援いただき、その一部をジャパンハートに寄付をいたしました。
ミャンマーよりお便りが届きましたのでお伝えさせてください。 - '18.04.25 UPDATE
- こんにちは。J.S.Foundationの佐藤です。
この春は日本中で梅の花と桜の花が一緒に咲き、
その隙間を黄色の菜の花が埋め尽くして色彩的には心が和んできました。
ピカピカの一年生は、その希望に満ちた瞳の輝きを忘れないよう願っています。
今日の私からの報告は、UNHCRバングラデシュ難民キャンプの視察レポートです。
私が勝手に戦友と思っているUNHCR関係者や内藤順司さんやNatsukiさんらの温かなご支援をいただき、
皆さまに何かを感じてもらえる写真やレポートの報告ができ、嬉しい限りです。
難民への思いは20年以上前からです。
J.S.Foundationをご支援くださる皆さまに、浜田さんをはじめ我々が何に心寄せているのか、
漠然としてでもご理解頂けたら幸いです。
J.S.Foundationは皆さまの温かなご支援に感謝しております!
今後とも力を合わせて一人でも多くの子どもたちに「Welcome to the world!」と伝えられたら―
- '18.04.05 UPDATE
- こんにちは。
3月13日に支援を行いました、
国境なき医師団から活動報告が届きましたので、
ご報告をさせていただきます。 - '18.03.13 UPDATE
- こんにちは。
「この世の地獄だ」と表現されるほどの悲劇が起きているシリアの子どもたちの支援に、
国境なき医師団の医療者の力をお借りして、皆さまの善意を届けたいと思います。
支援金として2,000,000円を拠出させていただきました。
この皆さまから寄せられた善意が、傷ついた子どもたちを包む包帯になり、薬になり、点滴になり、一人でも命を救えたら。
砲撃の犠牲になった我が子を抱きかかえて、
「この子がなんの罪を犯したというのか?」と泣き崩れる父親の姿をただただ呆然と映像を眺めている私。 - '18.03.09 UPDATE
- こんにちは。
先日、J.S.Foundationの資料を整理していると、
たくさんの方たちの善意に支えられて活動してきた「思い出記録帳」が出てきました。
国連UNHCR協会の協力を得て取り組んだネパールの「ブータン難民」への教育支援及び太陽光街路灯設置は、
現地において高い評価を得、感謝されました。それが今から18年も前のことでした。
そして、この経験を参考に支援プロジェクトにはできる限り検証可能な条件を了承していただき、
協力し共に活動してまいりました。
今回、ロードアンドスカイ、内藤順司さん、そして多くの方々の了解とご協力のもと、
J.S.Foundationの活動報告を動画に制作していただきました。
是非、見てみてください。 - '18.03.08 UPDATE
- J.S.Foundation事務局は、2017年9月、困難な状況に置かれているロヒンギャ難民の方々に、
国連UNHCR協会を通して支援を行いました。
この支援は主に支援物資やシェルターに使われています。
しかし、彼等の状況は改善するどころか、さらに多くの人々が難民キャンプに押し寄せている状況です。
以前より設置されていたキャンプの収容能力を遥かに超える人数が限られた範囲で生活しています。
難民キャンプは極度に劣悪な環境で、人々は食糧・飲料水がほとんど手に入らない状況です。
生活物資・医療品の不足、むき出しの仮設テント、トイレ事情などから衛生面も問題を抱えています。
そんななか、J.S.Foundation活動当初から支援をさせていただいているAMDAが、
2017年の10月からバングラデシュにあるクトゥパロン難民キャンプにて、
診療所を開設し、無料診療をしていてその運営のことで相談を受けました。
そして、色々と話し合い、その医療支援のため皆さまから託されているお心、2,000,000円をAMDAに託しました。
この支援金は、主に医薬品、医療資材、ロジスティック費用などに使っていただきます。
先日、AMDAから活動報告が届きましたので、
ご報告させていただきます。 - '18.03.06 UPDATE
- 東日本大震災から7年が経とうとしています。
あの未曾有の被害の映像が3月11日に近づくにつれ、繰り返しTV画面に流れます。
その画面を見ながら、「私は決して忘れません」と改めて自分で自分に誓いを立てています。
悲しいことに記憶は薄れていってしまうかもしれませんが、J.S.Foundationを支援してくださった、
皆さまと立ち上げた「灯りプロジェクト」を通じて、
「薄れてしまうけど忘れはしない!」と伝えていきたいと考えております。
被災地の復興の成果を政府は盛んにアピールしていますが、
被災者の思いを十分に組み入れた街づくりになっているのか?
そして東電の廃炉の進捗状況をみると、震災当時と何がどのように改善されたのか?
気の遠い話で目眩が起きます。
J.S.Foundationも支援を受ける一人一人に寄り添って活動をしている、
人道支援団体と改めて話し合い、連携をし、継続して支援ができるよう、
褌を締めてかからなければと改めて思います。
2017年ファンクラブイベント会場で販売をしました、
チャリティーグッズ「バッグチャーム(1,500円)」の支援金のご報告です。
収益(2,640,087円)が支援金として、J.S.Foundationに託されました。
浜田さんをはじめ、このコンサートにご協力してくださった皆さま、
そして、グッズを購入していただいたお一人お一人に感謝申し上げます。
ありがとうございます。