- '16.12.27 UPDATE
- 青空が広がる広島グリーンアリーナ前広場。
J.S.FOUNDATIONブースには今回もたくさんの方が寄ってくださいました。
サンタクロースの帽子をかぶり、「Home Town、広島じゃけん!」と明るく募金をして下さる方。
「我が心のマリア」が流れるブースの中で、作品群をご覧になった後、
「良かったです。とても感動しました。」と涙を流して感想をおっしゃってくださる方。
微笑ましさと厳かさが両立するクリスマスにふさわしい光景です。
それぞれが、それぞれの思いでクリスマスを、そしてコンサートを楽しまれたことと思います。
12月23、24日広島でお寄せいただいた皆さまからのご厚意は69万8835円にもなりました。
いつもいつもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
2016年の幕が下りようとしております。
今年のJ.S.FOUNDATIONの活動は、1月7、8日、国際フォーラムでの
「ネパール被災地復興支援&海外人道支援サポートの為のチャリティーコンサート」での募金活動からでした。
このチャリティーコンサートの寄付金より、ネパールやインドの少女たちが人身売買の被害から救われる為の改善策を
中原一博さんが率いる「ルンタプロジェクト」にお願いいたしました。
このプロジェクトはとても困難な支援活動になりますが、中原さんのご協力を得ることができました。
始めは3年の計画でスタートをしています。活動状況は「ルンタプロジェクト」のHPを参考にしてください。
40数年前から私の心の奥底に、澱んだ何かが溜まっていました。
貧しい家庭の少女が、わずかばかりのお金で仲介人に売り渡される場面に何度となく遭遇し、
ただ感情論で「可哀想に」で終わらせていた無力な人間でした。
今は浜田さんや関係者の方や中原さんの力で少し心が軽くなっています。
そして、活動の終わりが広島でのコンサート。
ありがとうございました。今年もお世話になりました。
皆さまからお預かりしている善意は1円も無駄にすること無く、
きちんと使ってくれる団体に行き着くことを約束いたします。
私に出来ることは約束を果たすこと。
今回、J.S.FOUNDATIONをご支援くださる皆さまに私たちからの感謝の気持ちを形にしてみました。
それは内藤さんの写真展を全国展開したことです。「同じ想いを共有できたかな」と思っています。
今年は私にたくさんの難しい宿題が与えられた年でした。
初心に還り、原点に戻ることで、人はもともとの願いを思いだすのかもしれません。
皆様にとって良い2017年でありますように!! - '16.12.22 UPDATE
- 「人道支援プロジェクトサポートの為のチャリティーコンサート」が12月20日、
広島グリーンアリーナにおいて開催されました。
浜田省吾さんはじめ、ミュージシャンやスタッフ、多くの関係者の皆さまに、
J.S.Foundationの代表として心から感謝いたします。
浜田さんは以前から機会を見つけてチャリテイーコンサートを開催し、
困難な環境にある人たちに寄り添って活動するNGO団体の資金面での支えになってきました。
世界を見渡せば、あまりにも過酷な環境ばかりです。
同じ時代に生きる者としての責任を果たしたいなどとだいそれた思いではなく、
コンサート会場で募金箱に目を留めてくださる、皆さまの善意だけが頼りのJ.S.Foundationです。
私の好きな歌の中に「グッドバイブレーションそれだけが頼り・・・」と浜田さんが歌っているけど、
多分同じような感情ではないかと思います。
20日の募金は60万7297円。
この日の広島の夜は気候も人の心も暖かい暖かい夜でした。
生まれた国からはじき飛ばされ難民になってしまった人たちの傍に神様が在りますように。
そして希望がみえますように!!
- '16.12.13 UPDATE
- 12月10、11日、さいたまスーパーアリーナの浜田さんのコンサート会場の中は、観客の熱気で暑かった。
しかし、一歩外に出ると、外はうんと寒かった。
土曜日、小学5年生の女の子がJ.S.Foundationの募金活動の助っ人としてお手伝いしてくれました。
「お嬢ちゃん。寒いなか、お偉いのねぇ」と、募金してくださる方々が声をかけてくださる。
ついにJ.S.も募金欲しさに子供を投入か?と、思われた方もいらっしゃったと思いますが誤解しないでくださいね。
彼女は東日本大震災の支援活動時からの我々の仲間なのです。
健気な彼女の思いに応えて下さった皆さま、本当にありがとうございました。
2日間で94万6979円にもなりました。
私たちは皆さまを失望させることなく、たしかな形で人道支援をしていくことを約束いたします。
でも、さいたまは本当に寒かった。広島はもっと寒いのだろうか?
東日本大震災地域のソーラー街路灯の設置状況の報告が遅れておりましたが、
ようやく今年いっぱいで設置工事が完了します。
現地に幾度となく通い、打ち合わせをし、業者に的確な設置場所を調べてもらい、進めてきました。
2012年から計画した「暗闇に灯りを!」のプロジェクトは一旦終了いたします。
ありがとうございました。
- '16.12.07 UPDATE
- 東京・南青山で開催した内藤順司さんの『THE HEARTS志』の写真展が大成功のうちに終了いたしました。
連日たくさんの方が訪れてくださり、内藤さんの写真からいろいろな感情を読み取って、
1枚1枚の写真の状況を質問されていました。ありがたいことでした。
また、12月4日に開催したジャパンハートの吉岡秀人医師とのトークショウも哲学的な話で興味深い時間でした。
今回の内藤さんの写真展を浜田さんのコンサート会場で開催するにあたっては、
J.S.Foundationにとって、とても大きな決断でした。
いつもご支援くださっている皆さまに「あなたの優しさがこんな形に姿を変え、生かされていますよ。
例えば1000円が吉岡医師に託すと、子どもの命を助けてくれています」という現実を実感して欲しかったのです。
全国を回るには、たくさんの方の協力が必要になります。
まずカメラマンの内藤さん、そしてロード&スカイの方達や各地のイベンターさん、
そして現場でお世話になった湯山さんや中西さんたちの協力がなければ実現できませんでした。
当然浜田さんの賛成がなければ、どうにもこうにもいくはずがないのですが。
すべての関係者に感謝です。そして、こんな私でもなにがしかのお役にたてたなら幸せです。
- '16.11.30 UPDATE
- 雲一つない真っ青な空のもと、太陽を反射して輝く名古屋日本ガイシホールへ。
愛知では11月26、27日の2日間募金活動をさせていただきました。
みなさまからお預かりしたご支援は37万9588円にもなりました。
いつもいつもありがとうございます。
初日26日はホール隣の体育館で剣道大会。ブース前の広場は中学生でいっぱいに。
コンサート会場ではあまり見ることのない光景が目の前に広がる。
顧問の先生の話をしっかり聞いている生徒もいれば、各ブースを珍しげに覗く生徒も。
元気!元気!な子どもたちの姿をみると、何だか嬉しくなる。
子どもたちが三々五々帰って行った後、程なく予報通り雨粒が落ち始め、
翌27日も体を芯から冷やすような冷たい雨。
そんなコンディションの中でも、今回も多くの方がブースに立ち寄ってくださり、
写真展をご覧いただきました。
「とても印象的な写真ばかりでした」「雨の中、ごくろうさま」「応援してます!」と、
沢山の言葉をいただき、スタッフのカードをお渡しする手も、
心も温かくなった名古屋2daysでした。
さて、明日12月1日から、内藤順司写真展「The Hearts」が東京南青山にて開催されます。
内藤さん厳選の69作品(108カット)を是非とも間近でご覧ください。
内藤順司OFFICIAL SITE http://www.junji-naito.com/
- '16.11.24 UPDATE
- 11月19、20日、横浜アリーナのコンサート会場に向かう道すがら、
美しい彩を見せる紅葉を見ながら「そうだ 京都、行こう。」のキャッチコピーが頭の中を駆け巡る。
さっそく休日のスケジュールを組み立てようとするが、
安倍総理の1億総活躍のスローガンに応えようと、あくせくあくせくの毎日。
季節は待ってくれない。紅葉も待ってくれない。思い立ったが吉日。
「そうだ 京都、行こう。明日、新幹線に飛び乗ろう」などと思いながら、
横浜アリーナでのJ.S.Foundationの募金活動、そして内藤順司さんの写真展の現場でウロチョロ。
今回のJ.S.Foundationは、ブースの解体まで自分たちでやるので、
力仕事に協力できない私はどうもお荷物なのかも。
横浜でもたくさんの方の温かなご好意をいただきました。
皆さまからのご支援は、50万809円にもなりました。
「浜田さんの素晴らしいコンサートのお礼です」と、おっしゃる方が多かったです。
私もある歌で涙がとまらなくなりました。
思うように商談がまとまらないまま、パリからミラノへの寝台列車の中で感じた挫折感など、
若き日が思いだされ、どんなに辛くても前へ歩んで来た。
そんなことも含めて今までの足跡を改めて見つめ直すきっかけになりました。
そして、思ったことは「優しくなりたい」でした。
- '16.11.07 UPDATE
- 南青山 Dee's HALLにて写真展『THE HEARTS』開催決定!
浜田省吾アリーナツアーでの巡回写真展『THE HEARTS』では25点の写真をご覧いただいていますが、
12月に東京南青山のギャラリーで80点を超える写真展を開催いたします。
ぜひ足をお運びください。
2016.12.01(木) 〜 12.06(火)
Open 14:00-20:00(Final Day 12:00-17:00)
会場:Dee's HALL(東京都南青山3-14-11)
*入場無料*
内藤順司ギャラリートーク 開催決定!
2016.12.04(日) 12:00-14:00 *入場無料*
ゲストにJAPANHEART吉岡秀人医師をお招きし、ギャラリートークの開催が決定いたしました。
11/8 AM0:00より 内藤順司HP(http://www.junji-naito.com/)にて受付開始いたします。
観覧ご希望の方は、件名を『12/4ギャラリートーク観覧希望』とし、
・ご観覧者様のお名前(ご同伴者様含め、参加される全ての方のお名前をご記載ください)
・ご連絡先(代表者のみ、代表者名を記載の事)
・参加人数をご記入の上、メールください。(アドレスは8日に公開いたします)
メールの到着順が当日の入場順となります。(受付完了後に内藤順司HPより整理番号をメールにて返信いたします)
先着60名様(着席40名・立見20名)定員になり次第受付終了となります。
11/8 AM0:00の受付開始以前にメールをご送信頂いても申込は無効となりますのでご注意ください。
- '16.11.01 UPDATE
- 10月29、30日の2日間、さいたまスーパーアリーナで募金の呼びかけをさせていただきました。
皆さまからのご支援は94万9308円にもなりました。
ご協力くださった皆さま心より感謝いたします。
ありがとうございました。
今回もご来場いただいたたくさんの方が写真展を見てくださり、
内藤さんとスタッフ一同の「1人でも多くの方に見ていただきたい」という思いが伝わったようで、
とても嬉しかったです。
私は今回初めて募金活動に参加させていただいたのですが、
印象に残っているのはたくさんの方が、
「おつかれさまです」「頑張ってください」と声を掛けてくださったことです。
そんな温かい言葉をいただき、胸が熱くなる思いでした。
1人1人の気持ちが集まると、大きな力になる!と実感できる、充実した1日になりました。
この気持を忘れずに、これからもこの活動を続けていきたいと思います。
ご協力いただいたたくさんの皆さま、本当にありがとうございました。
- '16.10.25 UPDATE
- 10月22、23日の大阪城ホールのコンサート会場。
私にとっては久しぶりの募金活動。
たくさんの方のご協力をいただきました。
皆さまからのご支援は56万2881円にもなりました。感謝いたします。
内藤さんの写真展で感じたことを書いてみます。
何人かの方と写真についてお話ししました。
その中の1人の方が、カンボジアの7歳の男の子「マカラ君」の写真に涙をしていました。
この少年は腎臓がんで余命数ヶ月という病状の中、ジャパンハートという医療チームに運よく見つけ出してもらい、
岡山の大学病院で命を救われた少年です。内藤さんの写真にはひとつひとつ物語がありました。
そのひとつひとつの物語とは、最終的に人が本来持っている優しさで救われていくというものです。
また、お母さんと一緒にブースに立ち寄ってくれた6、7歳の男の子が私に質問してきました。
「この写真は何なの?」「この写真は、これこれの国でねぇ」この会話の意味を彼は理解出来たかは分かりませんが、
「世界には困難な環境にある子どもたちが、たくさんたくさんいてね」と、出来る限り優しく話しかけ、
「世界にはご飯も食べられない人たちがいて、世界には人のいのちにも差があるところがあるのよ、
そんなことも覚えておいてね」と、私。
こんな話を子どもたちと交わしたかったために、
この写真展を企画したのだと心の底から感じた大阪の夜でした。
- '16.10.17 UPDATE
- 兵庫2days。モノレールに乗って会場へ。
爽やかな青空のもと、眼下に広がる海と埠頭にならぶコンテナ群。
10月13、14日の2日間、神戸ワールド記念ホールで募金の呼びかけをさせていただきました。
皆さまからのご支援は、36万3440円にもなりました。
感謝申し上げます。
神戸では、2日間とも内藤さんがブースに参加してくださいました。
ご来場くださった皆さん1人1人と気さくに、そして穏やかに話をなさる内藤さん。
ある時は優しい眼差し、ある時は厳しい現実を直視した一瞬を切り取った写真の数々。
開演前まで写真展をご覧いただく列が絶えることは殆どなく、
フォトグラファー内藤順司以外にはなし得ない作品群を、
多くの方にご覧いただけたかと思います。
また、「The Hearts」写真展の東京開催について、
「関西圏では開催しないのですか?」との質問をたくさんの方からいただきました。
残念ながら、今のところ東京以外での開催は未定ですが、
このようなご質問をいただいたのは、ブース内に展示された作品たちが語りかけてくるメッセージを、
多くの方が受け取ってくださったからこそだと感じます。
- '16.10.03 UPDATE
- 札幌に引き続き宮城も晴天。
真夏を思わせる日差しでしたが、空気がカラッとして気持ちが良い。
10月1、2日の2日間、セキスイハイムスーパーアリーナで募金の呼びかけをさせて頂きました。
ご協力頂いた皆さまからの募金は34万9134円にもなりました。
いつもいつもありがとうございます。
初日はブースに内藤さんご本人が登場。
本番前のお忙しいなか、ご来場の方に自ら写真1枚、1枚の説明をして頂いたり、
内藤さんファンの方々との記念撮影に気軽に応じたり。
内藤さんの素敵な笑顔とパワーで、ブースは大盛況。
親子でブースに足を運んでくれた小学校高学年と思われる男の子。
サンプルとして置いた内藤さん撮影のスピッツ写真集「言葉ははかない」を食い入るように見ていました。
スタッフが「スピッツ好き?」と尋ねると「うん!」と大きな返事。
また、ちょっと遠くにいるお母さんに促されて、恥ずかしそうに募金をしてくださった女の子。
仙台では、沢山の親子が写真展に訪れてくださいました。
写真の力は大きい。
言葉だけでは伝わらない何かを、
子供たちが内藤さんの写真から感じ取ってくれたならとても嬉しい。
そう思った宮城2days。
- '16.09.27 UPDATE
- こんにちは。
9月24、25日の2日間、札幌北海きたえーるで募金の呼びかけをさせて頂きました。
ご協力頂きました皆さまからの募金は36万1141円にもなりました。
心より感謝いたします。
ありがとうございます。
当日は秋の青空が広がり、内藤さんの写真展にも多くの方がご来場くださいました。
なかには写真展を見るためだけに来て下さった方もいらっしゃり、大変うれしい限りです。
次回、仙台会場にて募金活動、写真展をさせていただく予定です。
是非、足を運んでいただければ幸いです。
- '16.09.26 UPDATE
- 9月17、18日、長野ビッグハットからスタートした、
浜田さんのコンサート会場で募金活動と内藤順司さんの写真展を開催いたしました。
見知った顔の方たちが募金に訪れてくれ、お互い「元気でよかったねぇ」と挨拶を交わした日でした。
募金の総額は49万7617円になりました。
ありがとうございました。
そして生憎の雨模様の中でしたが、たくさんの方が内藤さんの写真に向き合ってくださり、
感動されたお気持ちを口にされてくださいました。
1枚1枚の写真を丁寧に見て、キャプションも時間をかけて読んでくださりました。
ただ申し訳なかったのは、スペースが限られているため写真をじっくり見ていた方々が、
重なってしまったりして、身動きが取れなくなったりしてご迷惑をおかけしたことです。
今後、改善できるところは改善をし、もう少しゆったりした展示方法を考えたいと思っています。
私が内藤さんを知るきっかけは、NPO法人ロシナンテスの川原先生を紹介された時からです。
それ以降は、内藤さんのボランティア活動に強い関心を持ち、勝手に仲間意識を持っていました。
内藤さんは、ご自身の時間やお金をつぎ込んで、
内藤さん自身がシンパシィを感じるボランティア団体をどこまでも追いかけて撮影しています。
そんな姿に尊敬の念を抱き、1人でも多くの人に内藤さんの写真を見て欲しいと思っていました。
- '16.09.15 UPDATE
- 9月10日、日本中が何故か嬉しくなってしまった広島東洋カープ優勝の瞬間。笑顔笑顔笑顔。
そして、この人もあの人も真っ赤なTシャツを着て町行く人たちとハイタッチ。
日本中いたるところで真っ赤な花が咲いた幸せな時間でした。
「広島東洋カープのファン皆さま、おめでとうございます」by 緒方監督
しかし、巨人ファンとしては
「何もさぁ、東京ドームで胴上げしなくてもいいのに」と愚痴を小さな声でつぶやく。
J.S.Foundationは9月17日からスタートする
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 “Journey of a Songwriter” since 1976のツアー会場にて、
コンサート関係者のご厚意により募金活動をさせていただきます。
皆さまのご協力、心よりお願い申し上げます。
そして、今回はカメラマンの内藤順司さんのご協力をいただき、
内藤さんの写真展をJ.S.Foundationブースの中で開催いたします。
高い志を持って、困難な環境にある人たちに寄り添い、
人道支援を続けている彼ら彼女たちを見つめる内藤さんの眼差しに触れてみてください。
この写真の被写体になっている幾つかの団体をJ.S.Foundationは支援しています。
皆さまから寄せられる募金がどんな形で役に立てられているか実感できるはずです。
コンサートの開演前と終演後、お立ち寄り願えれば幸いです。 - '16.09.08 UPDATE
- こんにちは。
ここ数年、地球環境の深刻なダメージを身近に感じる自然災害が多発しています。
その地域の1年分の降雨量が1日で記録された、
などの記事が新聞誌上に連日報道されるにつけ、そんなに先でない将来が心配になります。
宇宙ステーションから写された青い地球。美しい地球の環境が1日も長く続きますように。
さて、
ジャパンハートの吉岡秀人先生とルンタプロジェクトの中原一博代表から、
J.S.Foundationを支援してくださっている皆さまにお手紙が届きました。
このお手紙を読むと、皆さまの温かいお気持ちがアジアの子どもたちを支えています。
アジアの子どもたちに代わり、お礼を申し上げます。子どもの頃から、親や教師を含む大人たちの口から、あるいは多くの書物や新聞やテレビからも
「人間やれば何でもできる!」と教えられてきたにもかかわらず、
すぐに自分に嘘をつき、言い訳をあらん限りふりしぼり、自己弁護を始める。
我が子の前では絶対に醜態は晒さない、恥ずかしいことはしないと大口を叩いていたにもかかわらず、
すぐに自分の限界を感じて逃げ出そうとする。
しかしながらこんな弱い人間が力を集めたときに時として、何かの結果を残せることもある。
無数に存在する多くの人間の中からある人に惹かれたり、
無数に存在する多くの歌の中からある歌に惹かれたりするのはそこに自分の感性や魂の共鳴が存在するからだ。
その共鳴は同じリズムを刻むたびに少しづつ大きく大きくなっていく。
アーティスト 浜田省吾のコンサートで集められた募金には、
その場で彼の歌からきっとエネルギーが飛び火している。
彼の歌と共に感性や魂を共鳴させた多くの人々のその波動がきっと乗り移っている。
その浄化されたお金が途上国で人々を救っていく。
だからこそ本当に救っていけるのだろう。
JSファウンデーションの佐藤代表は昨年大病を患い九死に一生を得た。
神様がきっともっと神のために働けとあちらの世界になかなか連れて行ってくれないようだ。
彼女はその浄化されたお金を神様から任された人間だから妥協は許さない。
神様と浜田省吾とそしてそれに共鳴する多くの人々と
たまたま不遇にある途上国の人々の間にある大目付なのかもしれない。
ジャパンハートはカンボジアに子どもたちを助けたいとまた力及ばぬことを始めてしまった。
自分の外に見える病気の子どもたちの姿は自分をいくら誤魔化しても消えてくれはしない。
2016年、子どもたちを助けたいと建てた病院はようやく動き始めた。
浜田省吾とその魂の共鳴者たちの浄財は、
JSファウンデーションの佐藤代表に見守られながら今実際に多くの人々の命を救っている。
こういうお金はとても重たいと感じるけれど使う価値は高い。
吉岡 秀人
ジャパンハート代表_/小児外科医浜田省吾氏及びJ.S.Foundation へ感謝を込めて
中学、高校の同級生であり、親友と自分で勝手に思ってる浜田くんは、
これまでに3度、私の頼みを受け入れチャリティーコンサートを開いてくれている。
1990年広島県呉市でのコンサートにより、チベット難民の子供たちのための寮を建設し、
1998年広島市でのコンサートにより、チベットの良心の囚人たちのための施設を建設することができた。
そして、今年1月7日と8日の両日には、東京国際フォーラムで
「ネパール災害復興支援&人道支援プロジェクトサポートの為のチャリティーコンサート」を開いてくれた。
この時の支援金は、私が代表であるNPO法人ルンタプロジェクトだけではなく他のグループにも配られたはずである。
ルンタプロジェクトは今回頂いた支援金により、
ネパールの被災地女性自立支援事業及び人身売買被害者救済事業に充てることとし、すでに事業は進みつつある。
ネパールでは毎年1万人以上の幼い少女たちが人身売買の犠牲となっている。
震災後その数が急増している。貧しさ故に親が娘を売るというケースもある。
売られる値段は数万円から数十万円である。
その他、睡眠薬などを嗅がされさらわれるケースなどもあるが、
多くは「いい仕事があるぞ。いい生活ができるぞ」という甘い言葉に誘われ騙されて国外に連れ出されるのである。
そして、行き着く先の90%はインドの場末の娼婦街である。
一度そこに連れて行かれれば、逃げることは難しい。
性奴隷として10年以上も働かされ、その半数近くがエイズに感染し、その後、物のように捨てられる。
そのような女性の寿命は40歳を超えることが難しい。悲惨な状況である。
ルンタプロジェクトは浜田くんから頂いたお金で、まずインドの娼婦街からそのような女性を救出すること、
そして救出された女性たちにリハビリと職業訓練を行うことを始めた。
今後、助けられた女性のうちエイズ患者を中心にした支援も行おうと思っている。
事業は始まったばかりだが、私は彼女たちと接し、インタビューなどをして詳しく辛い過去の話を聞くにつけ、
ますます本気で彼女たちを助けたいと思い始めている。
浜田くんがコンサートにより皆さんから集めてくれたお金は、決して少しも無駄にせず、
もっとも効果的な方法で、智慧を使い、もっとも助けが必要な人たちのために使うことを約束する。
ルンタプロジェクト代表 中原一博 - '16.08.08 UPDATE
- カンボジアのウドン県に新設されたジャパンハートの病院から、
私たちの支援で購入された医療機器の写真が届きました。
これらの医療機器が、「誰かの役に立ちたい」という志を持った医師、
看護士さんたちの心強い助っ人になると信じています。
いつも感謝しています。そして、皆さんの善意があればこそ、こころが優しくなれます。
Asia Alliance Medical Centerに、支援しました病院の全景と医療機器の写真と価格の報告です。
以下ご参照下さい。
品名 価格 エコー 1,560,000円 分娩監視装置 264,000円 心電図モニター 252,000円 インファントウォーマー 240,000円 吸引機(お産用) 180,000円 経皮黄疸計 529,000円 光線療法器 107,000円 保育器 724,500円 合計 3,856,500円
- '16.07.28 UPDATE
- 暑い日が続いております。
素敵な日傘を差している方を見かけると、「夏も良いかもしれない」などと思ったりしている今日この頃。
街は「東京都知事選挙」で、なにかワサワサ落ち着きがない。私の大切な一票、誰に託せばいいのか?
生きていくのがやっとの人たちの為に、日本人が日本人の支援を受け、
ネパールのブトアールに病院を建設いたしました。
岡山に本拠地を置くNGO団体AMDAでした。1999年J.S.Foundationは、
UNHCRネパールの紹介でこの病院の産婦人科の設置に協力させていただきました。
J.S.Foundationを支援してくださる、皆さまの温かいお気持ちで集まったお金でした。
開院以降、病院に行く費用もない家族には、このAMDAの病院は希望でした。
私自身も何度か現地に伺い、たくさんの子どもたちのいのちが無事に誕生する瞬間に立ち会うことができました。
もちろん、懸命の努力にもかかわらず、いのちがこぼれてしまった瞬間もありました。
ジャパンハートが今回、プノンペン近郊のウドン県に病院を建設し、カンボジアの人たちに医療を提供し、
医療者の医療水準の向上のための支援プロジェクトをスタートするとの連絡を受け、
是非このプロジェクトに参加したいと手を上げました。
産婦人科で使用する器具類の購入の支援をさせて頂きました。
これも皆さまから寄せられた温かなご支援のおかげと、
馬車馬のように発展途上国で医療支援活動を続ける吉岡先生軍団のおかげです。本当に感謝しております。
この病院が5月に開院したとの報告を受け、さっそく寄付した器具類の確認と病院の雰囲気を見てきました。
カンボジアの人たちに、大いに貢献してくれそうな期待感を持ちました。
普段は病院にいても何の役にも立たない私ですが、今回は役に立てました(?)
「手術の合間はハエ退治」と吉岡先生が真面目な顔でつぶやく。それを耳にし、
「そういえば東日本の被災地に行った時、凄い数のペットボトルが軒先に吊るされていたな」と思い出し、
早速、簡易ハエ取り器の作成を始める。成果は上々。役に立てたと思います。
このハエ取りの方法は、気仙沼の主婦が考えついた方法らしく、
そういえば東日本の被災地も被災直後のハエと蚊の発生は大変な状況だったことを思い出しました。
- '16.07.05 UPDATE
- こんにちは。
何となくバタバタしているうちに、7月になっていましたが、
今年も自然の猛威が吹き荒れ、各地に甚大な被害を残しました。
しかし、どの被災地にも、あっという間にボランティアの方々が駆けつけ、
被災者に寄り添う支援活動をしている。人のこころの温かさを感じます。
人は人のために生まれて来ているのですね。
活動報告です。
昨年4月から高知市において「HOTARUプロジェクト」の一環として、
J.S.Foundationを含む3団体で、
近い将来起こると言われている南海トラフ地震の際の避難誘導灯70基の設置が完了いたしました。
南海トラフ地震の際、市民の速やかな避難行動に繋がることはもとより、
日常的な安全、安心、防災意識の向上など、市民の皆さまのお役に立つことが出来、喜んでおります。
6月上旬、2年振りに南相馬市に行ってきました。
車窓から見る風景は、見渡す限り除染廃棄物の山、山、山。
どの工事現場も機械類が大活躍し、どの空き地にも「除染作業中」の立て看板。
ちなみに福島県の汚染土は、これを書いている今日現在、2200万立方メートルだそうです。
これは東京ドーム18杯分の量になるとのこと。
そして、これだけの量の汚染土をどこかに運ぼうとするなら、10トントラック347万台が必要らしいです。
南相馬市の小高区全域と原町区南部の避難指示解除準備区域に、
7月頃から帰還して住んでも良いという原子力委員会のお墨付きが出たようです。
その状況を踏まえ、現地の行政の方々に太陽光街路灯の設置活動の情報集めをお願いしていたのですが、
設置場所の決定を受けて、滋賀から「HOTORUプロジェクト」の協力会社、テックオカザキの担当者、
そして設置工事の相談役のハートオブゴールドの方と同行し、現地視察に行ってきました。
最終的に19基の設置を考えていますが、
街路灯設置工事の際にでる土の始末にルールがあるようなので、最終設置場所は後日報告させて下さい。
- '16.06.08 UPDATE
- こんにちは。
東京も梅雨の季節を迎え、鮮やかな紫陽花の色が目に残ります。
皆さまに沢山のご報告をしなければいけないことがあったのに、私の怠慢により遅れてしまいました。
本当に申し訳ありません。
報告1
2016年1月7、8日に東京国際フォーラムで開催された「ネパール被災地復興支援及び海外人道支援」
プロジェクトの支援金が4月1日付けで、(株)Road&SkyからJ.S.Foundationに託されました。
関係者や皆さまの温かいお気持ちがこもった49,256,056円です。
その中から、中原一博さん率いる「ルンタプロジェクト」に少女の人身売買被害者プロジェクトの一時金として、
5月25日に5,000,000円拠出させていただきました。
このプロジェクトは、最低でも3年は中原さんには携わっていただき、
J.S.Foundationは運営費20,000,000円を何とか確保するという、約束の上で活動を始めております。
「力(体力、知力、財力)が足りないので、頼りにされると困りますが(笑)精一杯頑張るつもりです」と、
中原さんからのメール。このプロジェクトでひとりでも少女を救えたら、嬉しい限りです。
報告2
大量のシリア難民の流入で混乱をきたしている、ヨーロッパの国々。国連UNHCR協会からSOSのメールが届く。
こんな文章が添付されていた。「難民が押し寄せた国境で親とはぐれ、泣き出す幼い子ども。
家計を助けるために学校に行かず働く少年。UNHCRは様々な難民の子どもたちの保護に尽力してきました。
将来シリアに平和が戻ったとき、国を立て直す担い手となるのは子どもたちです。
子どもたちを守ることは、シリアを再建することにつながります。
そしてシリアの再建は、私たちが住むこの世界の安定につながっています。
子どもたちこそがシリアの希望であり、私たちの希望です」
この要請に応えて、3月と4月に計2,000,000円の支援金を拠出させていただきました。
世界の何処の町で、子どもたちが恐ろしい環境に陥っていないことを願っています。
オバマ大統領が広島の平和公園の慰霊碑に、哀悼の祈りを捧げる映像に思わず胸が熱くなりました。
大統領の演説は、いつものような素晴らしい言葉でした。言葉のひとつひとつに重みがあり、
もしかしたら世の中が違う方向に行けるかもしれない・・・と一瞬夢を見れました。
被害者も加害者もなく、人間性という共通の絆で世界中が手をつないで、平和な穏やかな日を送りたい。
そんな願いが叶う日が私の生きているうちには訪れないのはわかっているけど、小さな半歩でも進みたい。
熊本城のライトアップ。どんなに痛んでいても灯りに希望を託せる。 - '16.04.20 UPDATE
- 九州各地から届けられる地震災害現場の惨状の映像。
胸が痛む。でも世界中の人が被災されたあなたたちに寄り添ってくれていることを忘れないで。
ニュースを見るたび、被災地で朝夕関係なく救援活動している、関係者の努力に感謝の念が湧く。
「東日本大震災」、「中越地震」、「阪神淡路大震災」・・・
どんな被災地でも全力で救助に当たる隊員の姿は、私に希望を与えてくれます。
報告
私たちは、熊本県の現地に赴いてくれる団体「ピースウインズ・ジャパン」に、
皆さんのお心と共に500,000円を託しました。
そして,もう一つの団体「神戸CODE」には300,000円を活動資金として支援いたしました。
「神戸CODE」とは2013年の「中国四川省大地震」や「ハイチ大地震」の活動の支援が始まりでした。
現地の住民に張り付いて、支援活動をしていたスタッフの姿は私の記憶に残り、
地震災害が起るたびに、この団体名が浮かび、またお手伝いをさせていただくことになりました。
各避難所において、非現実的な生活を強いられてる方たちの健康が心配になります。
医療支援に入ってくれる団体の情報を集めている最中です。
時間の経過とともに求められるものは違ってきます。
なにが必要なのか?情報集めに努力したいと思っています。
こういう活動ができるのも、
いつもJ.S.Foundationを気にかけてくださる皆さまの善意があってこそです。
感謝いたします。
2016.04.19 - '16.04.15 UPDATE
- こんにちは。
皆さまがお住まいの街のさくら前線。どんな様子ですか?
私の住む街のさくらは散り始めましたが、今年はなんとか入学式まで花が咲いています。
ピカピカの一年生がさくら吹雪の中、希望と不安とのなか、新しい生活に踏み出します。
この子たちに「幸多かれ」と願っています。
ご報告
2016年1月7日、8日に東京国際フォーラムに於いて開催された
「ネパール被災地復興支援&海外人道支援プロジェクト」チャリティーコンサートの
支援金、49,256,056円がJ.S.Foundationに託されました。
このコンサートに携わってくださった沢山の方たちに、こころから感謝をいたします。
ご協力いただいた、お一人お一人の善意に応える方法は、
誠実に人道支援に携わっているNPO、NGO団体と連携することだと思っております。
そして、困難な環境にある人たちへ温かな手を差し伸べる活動をしている現地スタッフに、
我々を含め皆さまの願いを託します。
そのようにして、J.S.Foundationは活動してきました。
振り返れば17年間、沢山の学習をしてきました。
その経験を基に、これからも出来る範囲で行動をしていきたいと考えています。
また、この支援金の使い方は、該当団体と打ち合わせを重ねておりますので、
近いうちに報告をいたします。
4月14日、熊本市を激しい地震が襲いました。
この度の熊本地震により被災された皆さま並びにそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます
被災に遭われた方々の環境の改善が、一日も早く訪れることを願っています。
2016年4月15日 - '16.02.03 UPDATE
- こんにちは。
2015年9月14日から始まった浜田さんのコンサート会場での募金活動に、
大勢の皆さまからの温かな善意を預からせて頂きました。
有り難うございました。大切に使わせていただきます。
また、2016年1月7、8日、東京国際フォーラムで開催された
「ネパール被災地復興支援&海外人道支援プロジェクトサポートの為のチャリティーコンサート」では、
日々のお買い物のおつりを貯めておいてくださった方や、J.S.Foundation設立以来、
ご自分のお店に募金箱を設置してくださっている方、浜田さんへのお花のプレゼントをする代わりにと、
現金募金に振り替えていただいた各地のイベンター会社の方たちと、
本当にたくさんの方たちが募金にご協力していただきました。ありがとうございます。
J.S.Foundationは、東日本の被災地への支援を一時STOPしていましたが、街路灯を設置させていただいた地域の方から、
「J.S.Foundationが設置した灯りがあることで安心して夜歩ける」とメールを寄せて頂いたりすると、
私個人が抱える「復興事業」への国への不信感などたいした問題ではないことに気づき、
街路灯設置プロジェクトを再開させ始めました。
どの被災地も大幅なかさ上げ工事が進み、小学校の統廃合が進み、新しく建つ小学校は新設の造成地の一角に・・・。
この生徒たちの通学路は灯りが確保されることなく、
県の予算の関係なのか、国の無頓着が原因なのかは兎も角として不安に思えます。
今年度のスタートは、
東松島市教育総務課からの要望書により東松島市宮野森小学校敷地内に5基設置させていただく予定です。
2016年10月〜12月までには設置完了する予定です。
また、特定非営利活動法人ロシナンテスの「スーダンのハルツーム州シャルブール郡での巡回診療プロジェクト」の
支援金4,791,950円は、スーダンの国情によりプロジェクトが思う様に活動できず支援金を凍結して頂いていたのですが、
「土とレンガの診療所プロジェクト」に振り替えて支援させていただきます。
最近の世情、私にはあれっと思えることが多々有ります。が、天皇、皇后陛下のアジアへの祈りの旅を目にする度に、
日本人として、人間として決して忘れてはいけない歴史があることを再認識いたしました。 - '16.01.13 UPDATE
- こんにちは。
2016年、申年がスタートいたしました。
昔から申年は「悪いことが去る」、「病が去る」などと言われますが、皆さまにはどんな幕開けでしたでしょうか?
1月7、8日「ネパール被災地復興支援&海外人道支援サポートの為のチャリティーコンサート」が無事に終わりました。
会場での募金活動にも、本当に大勢の方のご協力をいただき感謝いたしております。
現金募金は、¥1,433,620にもなりました。ありがたいことです。
また、励ましをいただいたり、福島からお見えになった方には、ソーラー街路灯のお礼を頂いたり、
浜田さんへの感謝の気持ちを込めて・・・などのメモつきの貯金箱を頂いたりと、
たくさんの願いがこめられた募金の重さに、こころを新たに頑張っていきたいと思っています。
現在、個人的にはヨーロッパの難民にこころを痛めております。
生まれ育った国を追われ、何万キロ彷徨えば、安心して雨露凌げる場所を探し出すことができるのか案じています。
ドイツの難民政策に暗雲が覆いかぶさらない様に願いつつ、
日本ももっとやれることがあるのでは?と、期待している今日このごろです。