J.S.FOUNDATION

活動報告

2011.03.18 UP

17日の夕刻やっとガソリン満杯の車を探す事が出来、早速タイヤをスタッドレスに交換。
災害緊急車両の申請も済んだとの連絡を受けました。

私は10件ぐらいのドラックストアをはしごし、非常食を手に入れました。
どこのお店も”お一人様3点まで”の張り紙があり思うような数は揃いませんでした。

そして、この非常食に加え、飲料水、薬品などを積み、事務局スタッフ1名がドライバーボランティアとして、ジャパンハートの医師と看護師さんと共に、岩手県 陸前高田に出発しました。

いまJ.S.Fonudation事務局ができることは、信頼できるNGO、NPO団体への金銭的な支援と人や物資の移動をお手伝いすることだと判断してのことです。

またピースウィンズ・ジャパンから第一報の報告が届きました。
震災直後から現地に駆けつけ、人道支援に力を注いでおります。

写真は気仙沼での活動の様子です。

イリジウム衛星携帯電話の提供
携帯電話充電装置の提供

被災地の方々はいま一生懸命に頑張り耐えています。
これからは私たちが強い気持ちで支えていかなければいけません。
復興には長い長い時間がかかるでしょう。
支援も長い期間が必要です。
J.S.FoundationはRoad&Sky、そして浜田さんのご厚意により、4月からスタートするコンサート会場でこの被災地を支援する為の募金活動をさせて頂きます。
どうぞご協力下さい。心よりお願い申し上げます。

J.S. Foundation代表 佐藤 佐江子

◀︎ BACK