J.S.FOUNDATION

活動報告

2009.12.22 UP

年の瀬も迫り、みなさまにはお忙しい日々をお過ごしのことと思います。

J.S. Foundationは2009年もみなさまの温かなご支援を得て、困難な環境にある人々にささやかな希望を届けることができたと思っております。

そしてこれまで現地の人々に寄り添いジョイントしてくださったNGOのスタッフのみなさまにも感謝いたしております。

J.S. Foundation代表を務めはじめて11年がすでに経ちました。

支援先の現場に足を運ぶことが重なるにつけ、皆が幸福でなければならないと思っても、そうできない世の中の仕組みに気がつきます。
そして、人間はそれぞれ生まれてきても決して皆同じではなく、同じものをもらっていないと実感させられます。
そういうどうにもならない不平等のなかでも、あなたはあなたらしく強く生きて行って欲しいなどと思う、私の甘っちょろい願いが恥ずかしくなります。

困難な環境にうずくまってしまう人たちにどのような、どんな手を差し伸べればいいのか?

みなさまのご寄付を預かるJ.S. Foundationの重要な事は的確な援助支援を実行している団体の見極めだと思っております。

年末の休みを利用してミャンマーのマンダレーのサガインにあるワッチェの病院に行ってくるつもりです。
ホームページにも報告してありますが、ジャパンハートの活動拠点となります。
ロード&スカイからいただいたボールペン、Tシャツなどを大きな袋に担いでサンタクロースならぬサンタバーサンになり、
子どもたちと楽しんできたいと思います。

アジアの人たちには口唇(口蓋)裂の赤ちゃんが比較的多いのだそうです。
日本などの先進国は生後一週間以内に手術がおこなわれるらしいのですが、貧しい国では手術費が出せず、奇形のまま成長し親も奇形を隠すため家に閉じ込めて生活させるという悪循環があるようです。

また、土間で煮炊きをするため子どもたちの火傷の事故も多く、火傷による皮膚のひきつれも子どもたちの容姿に重大な影響を与えます。

そんな環境の子どもたちの手術を託せるジャパンハートに来年の支援額と今年度の支出の報告を受けてこよう思います。

2010年、ミャンマーにおいて総選挙が約束されています。

どんな国になるのか見守りたいと思います。

友人に「1人の100歩より100人の1歩が大切」と言われたことを覚えていて、こうしてみなさまのご協力を得て、J.S. Foundationを運営させていただけることに感謝しております。

みなさまにとりよいお年でありますよう!!

J.S. Foundation代表 佐藤 佐江子

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