J.S.FOUNDATION

活動報告

2022.02.15 UP

1月17日、アフガニスタン北西部のバドギス州でマグニチュード4.9と5.3の2つの地震が発生し、その後も地震が続いています。
UNHCRからの最初の報告によると、「この地震により同州Qadis地区で少なくとも26人が死亡、数百人が負傷し、数百棟の家屋が倒壊し、水源にも被害が及んでいます。この地域の住居の多くは泥レンガでできており、最近の大雨でさらに被害を受けやすくなっていました。地震で避難した人々の多くは、親戚や隣人、仮設テントなどに避難していますが、日中の気温がほとんど上がらず、夜間の気温も極端に下がる中、新たな揺れへの不安から、一日の大半を屋外で過ごしている人もいます」とのことです。

そこでJ.S.Foundationは国連UNHCR協会を通して、緊急人道支援として2,000,000円を皆さんの温かいお気持ちとともに託しました。
これらの支援金は、家族用のテント、ビニールシート、毛布、家庭用品(コアリリーフアイテムのキット)の提供に使われます。

J.S.Foundationはご支援くださる一人ひとりの温かな善意に支えられています。いつもありがとうございます。

J.S.Foundation事務局

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