J.S.FOUNDATION

活動報告

2018.10.04 UP

9月28日、マグニチュード(M)7.5の地震がインドネシアを襲いました。
1400人以上の尊い命が奪われ、いまだ多くの行方不明者の方々がいる状況です。
通信手段やインフラも途絶え、多くの家屋も崩壊し、4万8000人以上が避難を強いられている状況とのことです。
J.S.Foundationとして、各団体と「自分たちに何が出来るのか?」お話をしてきました。
そして、今もっとも必要ではないかと思う、被災者の方々が雨風を凌げて、少しでも安心して眠ることが出来る、テントの提供を含む支援を開始している、UNHCRへ皆さまの思いとともに300万円支援させていただきました。
支援金は以下の3点に使われます。

・被災地域への家族用テントおよび避難用シェルター物資の提供(支援物資の緊急空輸含む)
・シェルターおよび保護の専門スタッフの被災地への派遣
・UNHCRの保護スタッフによる被災コミュニティ、特に保護者のいない子ども、身体障がい者、
高齢者など脆弱な被災者の支援ニーズの把握と報告システムの構築

現地からのレポートが届きましたら、またこちらで改めてご報告をさせていただきます。

J.S.Foundation事務局

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