J.S.FOUNDATION

活動報告

2026.08.04 UP

7月28日に発生した熊本地震から、1週間が経過しました。

被災地では今なお、多くの方々が避難生活や不自由な暮らしを余儀なくされています。
連日の厳しい暑さも重なり、心身への負担は日ごとに大きくなっています。
避難生活の長期化による体調悪化や、災害関連死の増加も懸念される、予断を許さない状況が続いています。

J.S.Foundationの協力団体であるジャパンハートは、発災直後から熊本県内に災害医療支援チームを派遣し、避難所での医療相談や巡回診療、支援物資の提供などを続けています。
また、能登半島地震の際に、J.S.Foundationが購入費用を支援した災害支援用キャンピングカーも、今回の支援活動に活用されています。
発災直後には、先遣隊による物資の搬送や現地での移動手段として使用され、現在は支援物資の保管場所や、支援スタッフの宿泊スペースとして運用されています。

皆さまからお寄せいただいたご支援が、一度限りのものではなく、新たな災害の現場でも人の命と暮らしを支える力となっていることを、私たちもあらためて実感しています。

同じく協力団体であるピースウィンズ・ジャパンも、現地での支援活動を続けています。
避難所での診療に加え、段ボールベッドやパーティションの設置、トイレ環境の改善、在宅避難者や福祉事業所への水・食料・衛生用品の提供、入浴支援や浄水支援など、被災された方々が少しでも安心して過ごせる環境を整えるため、幅広い活動に取り組んでいます。

J.S.Foundationでは、地震発生直後の初動支援として、ジャパンハートおよびピースウィンズ・ジャパンへ、それぞれ100万円の支援を行いました。
しかし、時間の経過とともに支援の必要性が薄れるわけではありません。
むしろ避難生活が長引くほど、医療や衛生、生活環境の整備など、継続的な支援の重要性は増していきます。

現地から寄せられる声と現在の状況を踏まえ、このたび両団体へそれぞれ100万円、合計200万円の追加支援を実施いたしました。

災害支援は、発災直後の救援だけで終わるものではありません。その後の健康を守り、生活を立て直し、被災された方々が再び安心して日常を送れるようになるまで、息の長い支援が必要です。

被災された皆さまが、一日も早く穏やかな暮らしを取り戻せるよう、J.S.Foundationはこれからも協力団体と連携し、現地で本当に必要とされる支援を届け続けてまいります。

皆さまからお寄せいただいた一つひとつの温かいお気持ちが、今この瞬間も、被災地で誰かの命と暮らしを支えています。

あらためまして、日頃より活動を支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。

J.S.Foundation事務局

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