- 2026.06.30 UP
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日本時間6月25日午前7時ごろ、南米ベネズエラ北西部のヤラクイ州を震源とする大規模な地震が発生しました。
マグニチュード7.2の地震が発生したわずか39秒後に、マグニチュード7.5の地震が立て続けに発生し、過去100年余りで同国最大級の揺れとなったと報告されています。
首都カラカスや沿岸都市ラ・グアイラでは建物の倒壊や人的被害が相次ぎ、その被害は想像をはるかに超える規模となっています。
国連の発表(6月28日時点)によれば、死者は少なくとも1,450人、負傷者は3,100人以上、避難を余儀なくされた方は12,700人以上にのぼり、被害を受けたインフラ施設は2,500以上に及んでいます。
また5万人以上の安否が依然として確認できておらず、被害の全容はいまだ明らかになっていません。
もともとベネズエラは、政情不安や社会経済の混乱により、長年にわたり厳しい状況に置かれてきました。
貧困や治安の悪化によって数百万人が故郷を離れざるを得ず、その規模はウクライナやアフガニスタンと並ぶ深刻な難民危機とされています。
日々の生活さえままならない中で、さらに今回の震災に見舞われた方々の心境を思うと、胸が痛みます。
住む場所を失い、家族や大切な人を失い、不安の中で過ごされている方々に対し、いま私たちにできることは決して大きくはないかもしれません。
それでも、一人でも多くの方に支援の手が届くよう、遠く離れた私たちが思いを寄せ、行動することの意味は決して小さくないと信じています。
J.S.Foundationは、いち早く現地で支援活動を開始したUNHCRおよびピースウィンズ・ジャパンに対し、初動救援活動支援としてそれぞれ100万円を託しました。
この支援が、困難な状況の中にある方々にとって、ほんの少しでも安心や希望につながることを、心より願っています。J.S.Foundation事務局
