- 2025.09.04 UP
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日本時間9月1日に発生したアフガニスタン東部の地震による死者が1400人を超えました。
3400人以上が負傷、6700軒を超える家屋が倒壊し、いまだ多くの人ががれきの下敷きになっています。
生存率が著しく下がるとされる「発生後72時間」(日本時間4日午前4時17分頃)を過ぎているなか、余震が続き救助活動は難航しています。状況を鑑みUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)へのご支援につづき、WFP(国際連合世界食糧計画)に対し被災者食料支援として100万円をご支援いたしました。
被災者の方々に寄り添った活動により、心と体が少しでも癒されることを願います。
J.S.Foundation事務局