- 2016.04.20 UP
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九州各地から届けられる地震災害現場の惨状の映像。
胸が痛む。でも世界中の人が被災されたあなたたちに寄り添ってくれていることを忘れないで。ニュースを見るたび、被災地で朝夕関係なく救援活動している、関係者の努力に感謝の念が湧く。
「東日本大震災」、「中越地震」、「阪神淡路大震災」・・・
どんな被災地でも全力で救助に当たる隊員の姿は、私に希望を与えてくれます。報告
私たちは、熊本県の現地に赴いてくれる団体「ピースウインズ・ジャパン」に、皆さんのお心と共に500,000円を託しました。
そして,もう一つの団体「神戸CODE」には300,000円を活動資金として支援いたしました。
「神戸CODE」とは2013年の「中国四川省大地震」や「ハイチ大地震」の活動の支援が始まりでした。
現地の住民に張り付いて、支援活動をしていたスタッフの姿は私の記憶に残り、地震災害が起るたびに、この団体名が浮かび、またお手伝いをさせていただくことになりました。各避難所において、非現実的な生活を強いられてる方たちの健康が心配になります。
医療支援に入ってくれる団体の情報を集めている最中です。
時間の経過とともに求められるものは違ってきます。
なにが必要なのか?情報集めに努力したいと思っています。こういう活動ができるのも、いつもJ.S.Foundationを気にかけてくださる皆さまの善意があってこそです。
感謝いたします。2016.04.19
J.S.Foundation代表 佐藤佐江子